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2008.07.02 (Wed)

7月度東京セッション会無事終了しました。

お知らせさせていただいておりました7月度の
東京出張セッション会は
3日とも無事に終了させていただきました
誠にありがとうございました

今回も多数の皆様にお目にかかることが出来
本当にありがたい思いでいっぱいです
ご縁をくださった皆様に
心よりの感謝を・・・・

毎回セッション会を終えての帰り
新幹線の中で流れ行く夜景を見ながら
ひとり心に刻みます

『まっとうで正直に』

皆さんとお目にかかって恥ずかしい自分でないように
また 新たな気持ちでがんばりたいと思います

10:14  |  みちをすすむ  |  TB(0)  |  CM(12)  |  EDIT  |  Top↑

2008.06.28 (Sat)

惑星。 (センシティブというはなし:3)

<前回の日記の訂正>
私のアセンダント(出生時に真東にいる星座)は
第1室に入っている月と
第12室に入って いる天王星に挟まれるように位置しているので
冥王星がひっついている云々と書いたのは
まったくの間違いでした
冥王星は別のところからにらみを効かせている模様です
(ちなみに冥王星が醜の星という断定も
Cybeleさんの解釈ではなく 他の占い師さんの受売りです)


私がCybeleさんの鑑定を受けたのは
実はもう3ヶ月ほど前のことになる
鑑定を受ける際
とにかくひたすらCybeleさんの話す言葉を
用意した専用ノートに口述筆記をした
それはCybeleさんがご自身のブログにて
鑑定の際に録音かメモをして記録を残し
それを定期的に読み返しては参考にするというやり方を
推奨されていたからである
昨日の日記も
そのときのメモを元に書いたものであった
鑑定を受けた時にももちろんのこと
感銘を受ける部分は多かったのだが
日にちが過ぎるに連れて
私はこの心理占星術というものの
ある使い方に気が付き始めたのである

私はある日ある時ある瞬間突然に
なんの理由もなく
脱法ドラッグが欲しくなった
それは穏やかなある昼下がりだった
うららかに太陽の光は降り注ぎ
外では小鳥が鳴いていた
そのときの私は
これといって思い当たるような悩みもなく
のんびりと横になっていただけだった
それが突然PCに向かい薬物を探し始めたのである
ひたすらリキッドやらなんやらを選びつづける自分を
もうひとりの自分が不思議な気持ちで見つめていた

私はどうしたのだ?

それからの私は丸2日
ネットに流れる世界の残虐なリンチの動画や
テロリストに処刑される人々の動画を見続け
その合間に脱法ドラッグを探していた
その上なぜなのか アルコールがほしくなったのである
3日目にしてはっきり私はおかしいと感じていた
何一つ理由がないのだ
何も思い当たらない
そして何より私は
これは私自身の欲求ではないと感じていたのだ
私は私を観察し続けた

そんなとき ふと 思いつき
鑑定メモを開いてみた
するとどうだろう
なんと私唐突にドラッグに関心を持ち始めたその日に
「幻覚」「迷い」「イリュージョン」「不安」「薬物」などを意味する海王星が
私の「思考」と「コミュニケーション」をつかさどる出生の水星に
一度の狂いもなく「合」しているのである
偶然だろうと思いながらも
私はあることを思い出してはっとした

ちょうどCybeleさんとお話させていただいたとき
その前日に やはりなんの前触れもなく
私は5年つきあった彼氏と別れようと決めた
それは突然の決断で そこに感情はまるでなかった
するとCybeleさんはこういったのである

「ああ ちょうど昨日から
○○星が○○してますから
別れたいと思ったんですよ」

私は まさかそんな と思いながら
改めて鑑定の結果と手帳を照らし合わせ
いくつか検証をしてみる
すると やはりそうなのだ
私が「自分自身の感情ではない感情」をかんじるとき
必ずそれに対応する星が動きを見せているのである

いやその言い方には語弊があるだろう
死にたくない人間を催眠術で自殺させることはできない
それと同じで
私のどこかに欲求や要因が存在し
それが刺激をされて顔を出すのだ
その刺激は「働き」と言い換えることができる
現実的な出来事や実際の感情に起因せず
他者の働き(wave)よって顕在化していく心のパーツ
その働きのひとつが「惑星の力」であると気が付いたのだ
例えばそれは陰陽の働き 邪気の働き 神仏の働き
そんなものと完全に隔絶した働きだとは言えないけれど
私は惑星と そして生き物であるところの自分を
生々しく実感したのである


(センシティブというはなし:4へ続く)

テーマ : スピリチュアル - ジャンル : 心と身体

タグ : スピリチュアル ハヌル 占い Cybele 心理占星術

09:39  |  みちをすすむ  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

2008.06.26 (Thu)

星と私と。 (センシティブというはなし2)

ハヌルさんはセンシティブなんですよ」
パリの人気占星術Cybeleさんから
そう教えていただいても
どこか自分にはピンとこない部分があった
それは多分に相変わらず自分のことを
『胡散臭い』と思う部分が抜けないからだろう
いまだに私は自分を疑っているのだ

しかし センシティブという言葉から受ける響き
そこにある非常な曖昧さ
その曖昧さは健常と異常の隙間を思わせ
そしてセンシティブとカテゴライズされる人間を含む
その許容範囲の広さを思わせる
つまり私のような怪しげな人間を
包括する言葉なんだろう

ところでひとつ面白いことがある
私がセンシティブ即ち霊能者であるということは
出生時の星の配置を見ると現れているらしいのである
シベルさん以外の占い師の方にも
いかにも霊能者らしい特異なホロスコープだと
そう告げられたことがあるのだが
私自身はホロスコープを読み解くことが
まったく出来やしないので
正直見てみてもなにがなんやら状態なのだ

ホロスコープとは
占星術における各個人を占うための天体の配置図で
惑星 黄道十二宮 12室 角度の4つの要素で構成される
分割された12室はそれぞれに
その人の人生の一部分を象徴しているそうで
Cybeleさんの心理占星術によると
第1室のエゴの世界から第12室の霊性の世界まで
それは人間の成長過程を表すのだそうだ
そして私の場合その第1室に月が
第12室に天王星と冥王星がいるのである

(以下シベルさんの鑑定を受けた際のメモ書きからの類察)
第1室のエゴの世界にいる月は
私の性質が元来情緒的に繊細であり
これは狭義ではなく広義の
即ち一般的な意味で使うところの
『センシティブ』な性質であることを示している

第12室とは潜在意識の世界であり
あの世とつながる隠された世界なのだそうだ
その象徴するものは
『無限』『死と再生』
平たく言うならばまさに『霊の世界』である
(その他に病院や介護という意味も有)
そこにどんと収まる天王星と冥王星の二つの星は
私が感情の浮き沈みが激しく突発的であり(冥王星)
考え方や行動がリスキーであること(天王星)を表している
12室にいる冥王星は私が
霊の世界において限度が無いということを示しているらしい
また天王星は『天文学』『宇宙人』を表し
私の意識が地球から離脱していることを示すようだ
そしてその真東でアセンダントを形成するのは
『霊感』『直感』『妄想』『宗教』の海王星である
<追記>書き上げてから気になりネットで調べてみました
アセンダント(ASC)とは生まれた瞬間に東の地平に昇ってくる星座のことだそうです
容姿・体質・遺伝・雰囲気など主に外見的資質を表すようです
ちなみに私の場合はてんびん座で美男美女が多いとされますが
近くにがっしりと醜の星「冥王星」がいるのでそちらの影響が強いようです ガッカリ
ついでに書きますと てんびん座に月がいるので私は超特別「美しさ」にこだわる人間だそうです
・・・・なのに自分自身は美しくないって哀しいですね (T▽T)アハハ!
しかしアセンダントは上昇宮を指すので上に書いた海王星のことは
私のメモの読み間違いだと思われます・・・汗


ハヌルさんは神秘主義者であり
そして情緒が不安定で
暗い世界へ入りやすい傾向があるので
精神異常や依存症・自殺マニアなどに陥るか
霊能力を発揮するでしょう
はっきり霊能者の星を持っていますよ
またこういった傾向をもつので
物事のとり方がエキセントリックであり 
その人生において
より劇的で激しい状態を引き起こさねば
収まりがつかないのです
ただし神秘主義だからといって
○○に○○がいないので←メモが読み取れず
スピリチュアルに対する夢見がちな所や
憧れは持っていません
逆に現実的な面をもっています

このホロスコープで分かるのは
ハヌルさんは情緒が安定しないタイプなので
逆にいえば逆境に強く
生活が安定しなくても大丈夫なタイプであるということです
また毎日決まった時間に出社し退社するという
規則性のある生活は向いておらず
世の中の大多数が行っている『決まりに沿った生活』は
逆に健康を害する傾向があります
そして他人に対する影響力を強く持っています
世の中から外れた仕事やフリーランスの仕事が向いており
日本でなら霊視やスピリチュアルに関わる仕事が
非常に向いています
特に霊能力を生かした仕事は
やればやるほど発展をするでしょう
月が不安定なので
海外では評価が良いタイプです
(シベルさん談)



つまり私が自分自身に対していつも懐疑的であるのも
ホロスコープには既に現れていたのである
哀しいことにまさにスピリチュアルに対して
憧れもロマンも
ましてや夢も持ってはおらず
有る意味それすらも一種のコンプレックスだったのだが・・・
私は霊能者と現れているというところには
やはり異常と正常のはざかいにいるということか
と 思ったに過ぎなかったが
ホロスコープに現れたその『現実的』という一点が
一番私の気を楽にした
なぜなら それは生まれつきの気質だということなのだから
黄色い肌に生まれたとおなじように
私はそういう風に生まれたのだ
スピリチュアルに耽溺できなくても それはそれでよかったのだ
「そういうふうにできている」のだから

それでも今こうして改めてメモを見直してみると
私の特徴であるこのエキセントリックさはこそ
即ちあの世とこの世をまたいでゆらぐ
曖昧さの発露であり
その曖昧さこそまさに
私が感じていた『センシティブ』という言葉の持つ
あの『隙間』でなかろうか?
つまりそれこそが
狭義の意味での『センシティブ』たる所以なのだと
思い至ったのである

(センシティブというはなし:3 へ 続く)


※今回の話の中で占星術に関しての間違っている点は
すべて私の不勉強と理解不足に起因するものです

 


テーマ : スピリチュアル - ジャンル : 心と身体

タグ : スピリチュアル 霊能力 ハヌル リーディング Cybele 占星術

21:42  |  みちをすすむ  |  TB(0)  |  CM(6)  |  EDIT  |  Top↑

2008.06.23 (Mon)

センシティブというはなし。:1

あるとき私は 
パリ16区在住の人気占星術師Cybeleさん
霊能力者というのは英語でなんというのかなどと
くだらない質問をしたことがある
自分で作った名刺に載せてあるmediumという単語に
なぜだか違和感をずっと感じていたのだ
違和感の原因のひとつは
私は霊能者なんてだいそれたもんじゃないのにな という
その肩書きへ感じる申し訳なさから来ているものだった
なにしろ霊能者といえば
私の頭には
故宜保愛子さんとか
下ヨシ子さんとか
なんだか凄そうなお方々しか浮かばない
何より私は
基本的にいわゆる「霊」 つまり死者とは交流することがない
霊視という言葉ですらも
なんだか使ってはいけないような気がしていたくらいだ
第一 世の中の霊能者と言われる人々のような
修行も苦闘もせず 
日々だらけた生活をしている私が
努力もせずに霊能者と名乗るのは
あんまりに失礼なのではなかろうか?

そう思うこととは別に
なぜだかmediumという言葉は
底なし沼に漂うような暗く陰湿な黒い霧を
私に思わせるのだった
自分ではそうは思わなくても
じゃあ 私はこれこれですと 
明確に答える言葉をもちえないので
背伸びをする恥ずかしさをこらえながら
霊能者という肩書きを載せることにはしたのだが
辞書の示すこの単語を
自分にかぶせるのはどうもすっきりしなかったのである

ところでCybeleさん
数ヶ国語を操る多芸な才女
長年イタリアで占星術の修行を積まれ
ヨーロッパは当然のことながら
日本をはじめ世界各地から鑑定の依頼が舞い込む
凄腕の占星術師なのである
そしてもちろん
スピリチュアルにも造詣の深いお方であり
西洋の霊能者の方々と交流されることも多い
そんなお方とお話するチャンスなんぞ
なかなか有ろうはずもない
何しろパリ在住の方なのである
なのに私は
こんなくだらない質問をしてしまったのであった

ハヌルさんみたいな人のことを
西洋ではセンシティブというんですよ」

私のくだらない質問に対して
Cybeleさん
親切にも一般的な話としてではなく
私のタイプとしてお教えくださった
(本当におやさしいと思う)

「こちらでは霊能者
大きく3タイプに分けられるのです
ハヌルさんはその中のセンシティブといわれるタイプです」

Cybeleさんのお話によれば
ヨーロッパでは
サイキック(psychic)
ミディアム(medium) 
センシティブ(sensitive)
この3タイプに大きく分類するらしい

サイキック(psychic)とは
サイコメトリー(psychometry、接触感応)
クレヤボヤンス(clairvoyance、透視能力)
テレパシー(telepathy、精神感応)
プレコグニション(precognition、予知能力)などを
霊的存在の関与なしで行う人であるようだ
いわゆる超能力者なので
霊や神仏との交流は
それほど影響がないとされているのだろう
(もちろんPK発動するひとも有)

ミディアム(medium)というのは
近頃ドラマでもすっかり有名になっており
日本でも霊能者というと
この単語を思い出す人も多いのではないだろうか
ミディアムは基本的に「憑依」をされる存在あり
主に死者と交流を持つ霊媒であるとされているようだ
それにより死者からのメッセージを伝えたり
過去や前世を見たりするのである
スピリチュアルの世界では
死者と生者の間を取り持つ人ということらしい
(ミディアムという言葉は中間とか真中という意味を持っている)

さてセンシティブ(sensitive) とはどんな人なのか
ネットで調べてみたところ
この言葉はsenseの派生語で

『霊的な意味での透視
(サイコメトリー 過去世リーディング 守護霊判断 
予知 後知 霊界探訪など)や
憑依なしの霊的コミュニケーションを行なう人を主に指す』

ということらしい

ハヌルさんは主に
死者の霊と交流することはしないタイプなので
明らかにセンシティブですよ」

そう言いながら
フランス(ドイツだったかも・・・イタリアだったかも・・苦)の
センシティブの人を知っていますからと
付け加えてくださったのだった

(続く)

タグ : スピリチュアル 霊視 ハヌル リーディング 霊能者 パリ cybele 占星術

16:15  |  みちをすすむ  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

2008.06.20 (Fri)

29日30日満了いたしました。

昨日お知らせをさせていただきました
東京出張セッション会
早速のご予約及びお問い合わせをいただきまして
誠にありがとうございます
大変有り難いことに
昨日の時点で29・30日は予約受け付けが満了となりました
本当に本当に有難うございます
心から御礼申し上げます
また1日に関しましては
若干余裕がございます
ご縁のあるかたと
お目にかかれることを祈りつつ・・・


【日】 6/29(日)…満了 30(月)…満了   
    7/1(火)…2枠空き有り
    ※満了しました有難うございました


【場】 東京:汐留 ※詳細はご予約の際にお知らせさせていただきます

【料】 1枠50分  \20,000(出張交通費込)
       ※仮予約後 ご入金の確認で本予約になります


◎ご予約について◎
(1)お名前 (2)携帯番号 
(3)ご希望の時間帯を第三希望まで
以上をメールにて
下記セッション受付専用アドレスにお送りくださいませ
hanuru7rose@yahoo.co.jp
10:32  |  ハヌルのセッションのお知らせ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.06.19 (Thu)

東京出張セッション会のお知らせです

東京出張セッション会の日程が決定しました

【日】 6/29(日) 30(月) 7/1(火)

【場】 東京 :29日・品川  30、1日・汐留    
      ※詳細はご予約の際にお知らせさせていただきます

【料】 1枠50分  \20,000(出張交通費込)
       ※仮予約後 ご入金の確認で本予約になります


◎ご予約について◎
(1)お名前 (2)携帯番号 
(3)ご希望の時間帯を第三希望まで
以上をメールにて
下記セッション受付専用アドレスにお送りくださいませ
hanuru7rose@yahoo.co.jp
16:38  |  みちをすすむ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.06.19 (Thu)

つき みつる。

ばらくブログを更新できなかった
6月の梅雨入りとともに
私は久しぶりにミエナイ世界を覗いていた
そうこうするうちに
ネットが不安定になったと思うと
一日の大半が使えなくなってしまった
仕方がないので
溜め込んでいた本をいくつか読みふける
こんな風にPCから離されないと
最近は本も殆ど読まなくなってしまったのだ

割れそうな頭痛に顔をしかめながら
昼間から布団をひいてもぐりこみ
5・6冊手元に置いてみる
表紙に踊るのはどれもこれも
「シャーマン」の文字

今から100年も前の
アルタイのシャーマン
ツングースのシャーマン
サハのシャーマン
もう今はこの世にいない彼らの姿が
開いた本の写真にある
ヤクートやオロチョンやアイヌ
そしてチョソンサラム
聞こえぬはずの彼らの持つ太鼓の音が
知るはずのない湯気立つ馬の生血の臭いが
妙に生々しく感じるのは
たぶん熱のせいだったろう

チベットのシャーマンのルポを読み
バチカン公式のエクソシストのルポを読み終えたころ
気がつけば熱が下がっていた

宗教は異なれど
手段は異なれど
一度でぱっと解決することはないのだ
面白いなと思う

極端なことは極端を呼ぶ
ああ 私はやはり
「ほどほどの道」
これを探して生きている
苦しみをしらなければ
私には苦しみはわからない
でもそれすらも
私が経験しただけの苦しみでしかない
そうそして やっぱり
どう振り返っても
私の人生に苦しみはまだなかったのだ
つらい つらいと感じるこころ
私はまだ それしか
そうその入り口しかわからない


本日は満月らしい。
満月 というより
つき みちる
欠けた月がいつか満ちるように
私の心もこうして凪いでいく
そしてまたあれこれと思い悩み
そうしてゆらりゆらりと揺れて
大きなまるい光の中に
お船に乗って消えていく

それは もっと遠い話
もっと ずっと 先のお話

タグ : スピリチュアル ハヌル

16:31  |  みちをすすむ  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2008.06.18 (Wed)

選ぶのは自由。

チャンスという宝石がある
突然 目の前に現れる

でもそれはまだ 泥の塊のよう
土くれの中から漏れ光る
髪より細い糸のような輝きが見えるだけ
その泥のものを手に取るのか
捨て置くのかは自由だ

泥の塊を手にとれば
手は泥で汚れるだろう
中身を見ようと泥を手でぬぐっていると
混じっている何かで手を切って
血が流れることもあるだろう
手は泥にまみれ傷は痛む
バカなことをしていると思うかもしれない
それでもときどき見える光は
最初より明らかにはっきりと
その泥の中から一条の輝きを放ちだす
何も無くても中が見たいと続けるか
中はきっとガラスだ決めてと投げ捨てるのか
どちらを選ぶのも自由だ

泥の中に宝石があると教えられても
それは自分が望んだ宝石とは限らない
ダイヤしか宝だと思わぬ人は
へマタイトが出てこればがっかりするだろう
逆にダイヤが出てきても
次にまた加工せねばならないことを
いやだいやだと思う人もいるだろう
誰かがその泥を手にとって洗い流し
誰が見ても美しい宝石のカタチにして
どうぞと渡してくれることを望むのも
それも自由なのだ

けれどチャンスという宝は
それ自体がある性質を持っている
例えば 暗くなれば星が見えるように
その人に変化が始まると 
それまで目の前に存在していたのに見えなかったチャンスが
本人の目に映るようになるのだ
変動があるところにチャンスは現れる
私たちが変化をするごとに
チャンスという星は瞬いては幾つも現れ
やがて美しき星座をつくるだろう

知らないものが怖いという感情
変化が怖いという感情
それはおそらく私たちの遺伝子に組み込まれた
経験による本能のひとつだ
遥かかなた昔 私たちは
外界の変化で簡単に死んでしまった
食べ物をえようと 一歩知らないエリアに出ただけで
いともたやすく死んでしまった
私たちにとって知らないということ
変化があるということが
死とイコールであった時代があったのだ

何かをするのは怖い
私はいつも怯える
この選択が何かを変えると思うと
二の足を踏み迷う
運命の流れが速すぎて
振り落とされてしまうのではないかと
今までの澱でたゆたっていたくなるのだ
瞬間瞬間の選択は
すべて強制されたわけではないから
すべて決定し行動したのは自分だから
何かに責任を負わすことはできない
その責任を人に押し付けることはできない
できるだけ潔く生きていきたいと 
自分に願う

今私は 泥だらけになりながら
必死にその泥をぬぐっている
何度も手を切りながら
傷口すら泥にまみれながら
その中にみえる 
小さな輝きを追いかけて



タグ : スピリチュアル ハヌル リーディング

09:10  |  みちをすすむ  |  TB(0)  |  CM(13)  |  EDIT  |  Top↑

2008.06.03 (Tue)

セッション会&スピナビ会有難うございました。

6/1〜3日に東京で行いましたセッション会&デイナー会を
無事終了させていただきました
ご参加くださいましたすべての方々に
心よりの感謝を捧げさせていただきます
本当に有難うございました
これも一重に
日々お心をかけてくださるみなさまの
お力添えの賜物であり
皆様にご迷惑をかけることのないよう
ただまじめに正直にと
改めて心に刻んでおります

今回私のセッションを息子さんが受けてくださる際に
同席なさったかやのさん
様子や感想を書いてくださいました
有難うございました
(その節は大変お世話になりました)
私のセッションの様子など
雰囲気を感じていただけましたら幸いです


→かやのさんのブログ
※タイトル「ハヌルさんのセッション覚書き」
23:18  |  ハヌルのセッションのお知らせ  |  TB(0)  |  CM(10)  |  EDIT  |  Top↑

2008.05.28 (Wed)

我欲。

ここのところどうやら自分の頭の整理整頓をしているようだ
久しぶりに関心向けているさまざまなもの
私は私の立ち位置を再び確認している

ヘーゲルの弁証法
バークリーの独我論

そこにある種の俯瞰図を感じ取る
私は自分が新たに現れたのではなく
連綿と続く意識の集積の結果のひとつであると

この世は「常」ではない
常でないこの世のなんと面白いことだろう
そしてその常でない世界を
私は諦観したいのだと思う
ただ 眺めていたい
そこに感情はなく
眺めていたい
この世の喜びを悲しみを
それは理の心なのか
いや
そこにはもはや心すらない
ただ 見る

それが愚かな私の愚かな願い
すなわち これぞ欲である




※もうひとつのブログより
ある命題(テーゼ=正)と、
それと矛盾する命題(アンチテーゼ=反対命題)、
もしくは、それを否定する反対の命題、
そして、それらを本質的に統合した命題(ジンテーゼ=合)の3つである。
全てのものは己のうちに矛盾を含んでおり、
それによって必然的に己と対立するものを生み出す。
生み出したものと生み出されたものは
互いに対立しあうが(ここに優劣関係はない)、
同時にまさにその対立によって互いに結びついている(相互媒介)。
最後には二つがアウフヘーベン(aufheben, 止揚,揚棄)される。
このアウフヘーベンは「否定の否定」であり、
一見すると単なる二重否定すなわち肯定=正のようである。
しかしアウフヘーベンにおいては、正のみならず、
正に対立していた反もまた保存されているのである。
ドイツ語のアウフヘーベンは
「捨てる」(否定する)と「持ち上げる」(高める)という、
互いに相反する二つの意味をもちあわせている。
なおカトリックではaufhebenは
上へあげること(例:聖体の奉挙Elevation)の意。
(wiki ヘーゲル弁証法抜粋)


東方神起 - 'O'正.反.合
20:24  |  みちをすすむ  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2008.05.28 (Wed)

こころ。 からだ。

Timeless (MV) Part 1


Timeless (MV)続編


by Zhang Li Yin & Xiah Junsu
17:53  |  みちをすすむ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.05.24 (Sat)

ONEDAY ONENIGHT

以前の楽天ブログからお読みくださっていた皆様は
既にご存知いただいていることなのだが
私の弟は現在急性骨髄性白血病(wiki)で入院している
入院してから いつの間にやら季節は巡り
ボアのついたコートを着込んで通っていた病院が
今では額に汗をし半袖で車を走らせている
たった3ヶ月しかたっていないのに
月日はかくも確実に過ぎていく

免疫の無くなった弟の体は
ほんのわずかなことで
熱をだし咳が止まらなくなる
咳の衝撃であちこちの血管が破れ
まだらに紫斑が出来ていく
病のために弟の血管は非常に脆くなっており
いつ どこの血管が破れるかわからない
弟の場合一番恐ろしいのはそのことなのだった
入院する際に医師がくどくどと告げたのは
例えば立ち上がった瞬間
例えば寝返りの瞬間
脳の動脈が破れたら
心臓の動脈が破れたら
それが「終わり」のときとなるということ
血が止まらない体では手術をすることも出来ない
父と母の代わりに説明を受けていた私は
なぜか脳裏に
幼いころの弟の姿がよぎっていたのを覚えている

基本的に登録した者以外
弟を見舞うことは許されていないので
無菌室に入っている弟は
時折ひまを持て余し
私に何ということのない電話をかけてくる
ふんふんと話を聞きながら
結局私の口からは
いつも同じ言葉が出てしまう

「今日は体どうやの?」

結局 しょせん姉と弟
話題といえば病気のことくらいしかないのだ

「抗がん剤の副作用でな ついに毛が抜け始めたで」

「おー テレビみたいやーん」

「体毛も相当抜けたから
眉毛も全部抜けるんか期待してるんやけど〜」

「なんで期待なん」

「眉毛抜けたらどんな顔なるか見てみたくね??」

「・・・見なくても悪役プロレスラーって分かるやん」

『シャメに撮ってみんなに送りつけたる』笑って話す弟も
『それ明らかに迷惑メールやろ』と笑って返す私も
限りなくどこまでも日常で
何にも昔と変わらない
悲壮さも 哀切も
私たちには何もない
きっと それはよそから見たら
どこか不思議な光景なんだろう

「そういや ○○の加藤さんて姉ちゃんの同級生か?」

「正彦くんやったら同級生やんな」

「姉ちゃん知らんと思うけどな
加藤さんガンで3年前に亡くなっててな
奥さんが俺同級生なんやけど
・・・奥さんおとといガンで亡くなったってさ」

「・・・・夫婦ともにガンで若死にか
正彦くん 真っ黒な野球のうまいコやったにな」

「奥さん看病疲れで体壊して 
その挙句ガンで死んだんやと・・・」

姉ちゃんも無理するなよと
珍しくしんみりした声で電話を切った弟に
私もどこかしんみりとした そんな夜だった






by juleps
22:46  |  みちをすすむ  |  TB(2)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

2008.05.23 (Fri)

スピナビディナーin国立のお知らせ

今回の東京セッション会につきまして
お問い合わせをいただきまして
誠にありがたい気持ちでいっぱいです

大変申し訳ございませんが
6月2日及び 追加日時の1・3日ともに 
全てのセッション枠が既に満了となっております
恐れ入りますが
次回東京セッション会をお待ちいただくか
個別セッションでお目にかかれたならと思っております
本当にありがとうございました





さて セッション会にあわせまして
今回もスピナビディナー会が開催の運びとなりました


心も体も愛しむ!滋味溢れる和粥の会」

季節の変わり目は心も体も疲れがち
内臓を温める粥は乱れた体のリズムを整えてくれそうです
心を慈しむ 体を慈しむ
医食同源とは まさに食べ物こそが薬であることを指しています
さぁごいっしょに小さな癒しを味わいましょう


●日時: 6月1日(日)18:00〜 (東京都国立市)

●会場:かゆや 

お粥を中心に、煮物や小鉢などを出していただきます。
また、バラエティ豊かな粥メニューよりお好みの粥をチョイス!
粥のお持ち帰り用もご用意できますので、
ご家族さまへのお土産にも♪(簡易タッパーのご用意有。)


「ヘルシーでおいしいこだわりのお粥が充実
13種類の穀物が入ったものやコチジャンを使った韓国風など、
個性的なお粥がそろう。
お米はくずれにくく程よい粘りが出るコシヒカリを使用し、
ひと粒ひと粒の食感が楽しめるよう固めに炊くのもこだわりの一つ。
夏にはユニークな冷やし粥も登場するのでぜひ試したい。 (東京ウォーカーより抜粋)」

●食事代:2100円
 (別途参加費3000円)

●申し込み先:お名前・携帯番号をご記入の上
かやの様もしくは私ハヌルへメールにてお申し込みくださいませ
23:10  |  ハヌルのセッションのお知らせ  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2008.05.20 (Tue)

東京セッション会予約満了のお知らせ。

昨日告知させていただきました東京出張セッション会ですが
本日全枠予約満了となりました
本当に本当に有難うございます
厚く御礼申し上げます

またご予約いただきました皆様全員に
受け付けメールを送付させていただきましたので
もしもまだ届いていないという方がおいででしたら
何かのエラーが考えられますので
お手数ですがご一報願えれば幸いです


PS 
もしかしたら
前日の6/1に追加セッションを行うかもしれません・・・汗
22:54  |  ハヌルのセッションのお知らせ  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

2008.05.19 (Mon)

6月度 出張セッション会のお知らせ。

6月東京出張セッション会の日程が決定しました

【日】 6/2(月)10時〜夜

【場】 東京 品川    
      ※詳細はご予約の際にお知らせさせていただきます

【料】 1枠50分  \20,000(出張交通費込)
       ※仮予約後 ご入金の確認で本予約になります


◎ご予約について◎(1)お名前 (2)携帯番号 
(3)ご希望の時間帯を第三希望まで
以上をメールにて
下記セッション受付専用アドレスにお送りくださいませ
hanuru7rose@yahoo.co.jp
10:49  |  ハヌルのセッションのお知らせ  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

2008.05.19 (Mon)

ヨガ再会。

しばらくネットの不具合で
ブログの更新が出来ませんでした
一瞬しかつながらないので
その一瞬でブログを拝見したり
いただいたメールを確認するのが精一杯
お返事を書くこともままなりませんでした
ここのところpcなのかモデムなのかネットなのか
原因がはっきりしないまま
何かとネットが使えないことが多いので
どうしたものかと考えております
しばらくすると(いつも4日ほど)復旧するので
そうするとまぁいいか と
放置するのがいけないのでしょうね 汗

そうこうするうちに
1年ぶりに訪れた地元のインド料理屋で
2年ぶりにある人に再会をしました

このお店は以前はしょっちゅう通っていたお店で
コックのデビさんは
インドの某レストランでシェフをされていたプロ
もちろんおいしいのです♪
このあたりのインド料理店のシェフは
本国では料理人ではなかったネパーリーなどが多くて
まぁこんなものか?という味らしいのですが
私の通っているメヘンディは
油少な目でしかもおいしいのです
ふと気が付くとずいぶん食べていないことに気が付き
ひとりぶらりとお店へ行くと
そこのオーナーのカズさんのお友達で
2年ほど前にスピナビティーをご一緒した
藤井さんという男性と再会をしました
藤井さんは精神世界に造詣深く
かつインドが大好きな方
私がヨガをやってみたいと話すと
自分の教室へおいでとお誘いくださったのです
そうしてそのお方のご紹介で
15年ぶり?にヨガを習いにいきました 

教室へ行ってみると
なんとこれまたそこにいた先生は
15年前に私が習っていた先生です
田舎なのでヨガを習おうと思っても
もちろん限られていますから
再会してもあたりまえかもしれません
しかし実際に教室がはじまってみると
以前とはかなり内容が違っておりました
呼吸法などをメインにして
プラーナの取り込みの意識や
倍音についてなどの講義をうけながらのヨガ
いわゆる健康体操的なものとは
少々志向が違っています
以前この先生に習っていたころはまさに
腰痛防止とかダイエット向けな内容だったのですが
月日がたち
今ではこういう内容になったのだなぁと思うと
これまた今の私には
ちょっぴり面白く感じます
しかも料金も
超超お値打ちのびっくり価格 笑
なんと一回1時間半みっちりで
250円なのです
驚きませんか〜〜〜? 嬉笑
以前より更にお値打ちになっていて
ありがたいことこの上なし!なのでした

タグ : ヨガ スピリチュアル

10:11  |  みちをすすむ  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

2008.05.13 (Tue)

第2章スタート。(いい日旅立ち。改題)


kreva スタート
作詞・作曲:KREVA


G・O・O・D・B・Y・E
きっと今がいいタイミング

めんどくさいで済ませていいならその話ハイ終了
全部ウソだと言ってくれるならオレそれ以上ない注文
来週も再来週もそのまた先も
揺れる七色のこの輝きを
浴びていたいのに言葉がないよ 君がいなくなる
いったい何が引き金
共に過ごした日々はひび割れ
でっかくなりすぎた溝は埋められないのさ接着剤じゃ
「でっかくなりな」 強がったセリフ
吐き出す以外何ができる
涙も出ない急すぎる
行き場の無い気持ちが宙づり

ホントは後悔しないよう
君にぶちまけたいのさ何もかも
でもしない何も 幸せを祈るだけ
言うことはもうない何も
もうというよりもともとないのかも
そうだ第2章を今ここで始めよう
スタート…

G・O・O・D・B・Y・E
きっと今がいいタイミング

八夕から見りゃそりゃあ仲良い
でもいつの間に関係はなぁなぁに
挙げ句の果てにはさんざん言いたい放題じゃ悲しい
いろいろ世話して世話になって
地べたに座り込み輪になって
日が昇るまで続いた宴
思い出しても悲しくなるだけ
特別な関係性 たくさん共有した時間、経験
笑いや涙 かなり中身は濃密 まるで学舎(まなびや)
湿っぽい話で濡らしてごめんよ君の新しいチケット
これが俺の曲がり曲がった優しさなんだ


ホントは後悔しないよう
君にぶちまけたいのさ何もかも
でもしない何も 幸せを祈るだけ
言うことはもうない何も
もうというよりもともとないのかも
そうだ第2章を今ここで始めよう
スタート…

G・O・O・D・B・Y・E
きっと今がいいタイミング

G・O・O・D・B・Y・E
きっと今がいいタイミング
23:56  |  みちをすすむ  |  TB(0)  |  CM(7)  |  EDIT  |  Top↑

2008.05.08 (Thu)

ひかりのどけき。

今日は田舎に住んでいる特権を生かして
我が家から車で7分の
無料の足湯温泉に行って来ました


あしゆ

ここはちょうど
私の家と彼氏の家の中間地点にあたるので
たまに来てはふたり足を温泉に浸して
のんびり話しをしたりします

今日は人気のヒーラーさんであられる
pianissimo菊山ひじりさん
プレゼントしてくださった本をお供に
一人ゆったりとした時を楽しみました

山奥のため
携帯も電波がほとんど届きません
制限されることのない
自由を久しぶりに味わい
深く深く深呼吸をすると
うっすらと山の湿った香りが鼻をくすぐります
平日のため訪れるひともまばらで
閑散としているのが今日の私にはぴったり
山を吹き渡る風の音と
時折聞こえる山鳥の鳴き声が
こころ静かなひとときを演出してくれました

誰もいない温泉に足をつけて
ゆるりと一人瞑想をしていると
体も心もきらきらと
クリアーになっていくような気がしてきます
私はとても貧乏だけれど
ある意味豊かな生活をさせてもらってるなぁと
しみじみ思う春の一日です



ぼんじゅ

上:トルコ製ナザールボンジュブレス
下:Cさんより頂き物の天眼石ブレス 

タグ : 癒し 菊山ひじりさん ハヌル 温泉 足湯 天眼石 ナザールボンジュ

22:47  |  みちをすすむ  |  TB(0)  |  CM(15)  |  EDIT  |  Top↑

2008.05.07 (Wed)

change the world

朝子供たちを送り出すと
ゆっくりとシャワーを浴びる
甘い香り 
爽やかな香り 
癒しの香り
その日の思いのままに
仕上げのクリームを素肌に伸ばす
見上げれば空は青く
揺れる木々の緑は萌え映ゆる

生きているんだなぁ・・・・

心の底からそう思う
同じ空をみていたはずの
あの日々に
私は何を見ていただろうか

目覚めては酒で薬を流し込み
粉を鼻から吸い上げる
体中をカッターで切りつけながら
ゴミの中にただ倒れ転がっていたあのころ
私の世界は爛れ腐り果てた
絶望とか憎しみとか
そんなものさえそこには無かった
何かわからぬものが私を支配して
滑稽な一人芝居を演じては
血を流しそして崩れ倒れる
私は転がった私の体をずっと眺めていた
感情ももたずただ見つめていた

主人を殺そうと
首にかけたベルトに力をこめた
あのとき見たあの空も
自らを切り刻み
血だらけの手の平で
透かして見上げた空も
あまりに青くて
あまりに青くて
私は罪に怯えた

世界はいつも変わらない
言い訳をして逃げ道を作り
自分の正当性だけを主張して
誰かが何かをしてくれるのを待っている

きっと世界は変わるはず
本当の私はこうじゃないはず
誰かが幸せにしてくれるはず

損をしたくない
損させられたくない
私が愛した分だけ愛してよ

そうじゃない
世界はいつも変わらないから
私も今の私で全部すべて
本当の私なんかどこにもいない
ここにいる情けなくて惨めで哀れで
もがいて生きている私で全部だ
人には見せない本当の私なんて
実際は私の中のほんの一部に過ぎない
息をして眠るこの私で全部
損も得も 幸も不幸も
目先の一瞬じゃ決められない
この先も また生まれ変わっても
ずっと「生」は続いていく
ずっと「変化」は続いていく
そう 世界はまだ創世記の途中なのだから

そしてベランダに立ち
またあの青い空を見上げる
遠い日の私に微笑んで

輪廻の中で私は踊る
もういちど生まれたとしたら
もう一度私でいたい
もういちど血を流し 
人を傷つけ
自分を傷つけ
そうやって生きてきたい

空の下小さな声で歌うnobodyknows+
大地に根ざした木のように
私はここにたち続けている






14:21  |  みちをすすむ  |  TB(0)  |  CM(15)  |  EDIT  |  Top↑

2008.05.06 (Tue)

分岐点。

GWいかがお過ごしでしょうか?
私は毎日眠っています
昨日も数えてみたら
一日14〜5時間眠っていました
出張セッションから帰った後は
大体1週間ほど疲れがとれずに
頭もからだも働かず
ぼんやりとしているので
たいてい寝ていたほうがましな状態なのですが 笑
新陳代謝が活発になるこの時期は
身も心もターンオーバーする時期
そこに新月も重なって
どうしても普段以上に眠いのでしょう
私にとっては
ちょうどよいリセットタイムなんだと思います





人生が 新しい選択を呼ぶとき
環境や人間関係の中で
痛みを覚えるかもしれない
はがしたかさぶたが血を流したにしても
新しい皮膚が必ず生まれくる
だから血を流せ
血は必ず止まる
10:32  |  みちをすすむ  |  TB(0)  |  CM(6)  |  EDIT  |  Top↑

2008.05.02 (Fri)

【ハヌルin横浜】 無事終了しました。

4/28 ・29 横浜にて行わせていただきました
ハヌルin横浜が無事終了いたしました

今回はリーディングセッション会とともに
東海地方だけで開催していた
スピナビディナー会も開催させていただき
両日あわせまして多数のご参加をいただけましたこと
心より感謝申し上げます

初めての横浜は土地勘も無く慣れぬことばかり
計画を立てたときには
とまどいや不安もありました
何事も「初めて」にはつき物な感情ですね 笑

歌手のマドンナがこう言っています
「慣れぬ場所に身をおくことで人は「自分」を知るの」

まさにそのとおり
本当にさまざまな方と出会わせていただいて
私自身が気づきと学びを頂いた
そんな2日間でした
終わってみれば
感謝と満足の思いで心はいっぱいです
有形無形の贈り物を有難うございました!
またディナー会を主催し
幹事をしてくださったリンダさんには
特に感謝を捧げたいと思います
有難うございました

さていよいよ5月もスタートしました
今月も出張セッション会&ディナー会を
開催したいと思っています
セッションの様子チョコさん
ディナー会の様子かやのさん
それぞれご自身のブログにて
感想をUPしてくださいました (有難うございます <(_ _)>)
どうぞよろしければお読みいただいて
雰囲気を感じていただければ幸いです 照


はな*みどり→イェイ♪ 横浜セッション行ってきたどー(チョコさん)

はな*みどり→スピナビSPECIAL!*飲茶で東方美人な会@横浜中華街 (かやのさん)

テーマ : スピリチュアル - ジャンル : 心と身体

タグ : スピリチュアル 霊視 ハヌル リーディング 横浜 マドンナ セッション

09:04  |  ハヌルのセッションのお知らせ  |  TB(0)  |  CM(8)  |  EDIT  |  Top↑

2008.04.23 (Wed)

天眼石のブレスに寄せて。

ゆうべ家に帰ってみると
小さな荷物が届いていた
普段通販での買い物をすることがない私に
荷物が届くことはまず無いことである
送り主は都内の聞いたことのない会社だ
いったいなんだろう・・・と思いながらも
そっと包装を明けてみる
するとそこにはリボンのついた小さな箱があった
そしてその中には
天眼石のブレスレットが入っていたのだった

(あ これRさんからの贈り物だ)

見た瞬間私は気が付いた
一週間ほど前になろうか
何度かセッションさせていただいたことのある
Rさんという女性から
天眼石のブレスを贈りますとの
メールを頂いていたのだった
最初はよもやこれは送りつけ商法か?と
密かに疑いながら開いたのだが
これが そのブレスなのだと
さすがに鈍い私でも理解した

(本当に贈ってくださったのだなぁ・・)

パワーストーンに疎い私でも
天眼石のことは知っており
なんとなくいきなり触れてしまうのは気が引けて
そうっと箱の蓋を閉める

「新品のもんを下ろすのはな
午前中やないといかんとゆったもんやがな」

三つ子の魂百までとはよく言ったもの
何故か脳裏に
亡くなった父方の祖母わかゑの声が蘇り
明日天気が良ければ午前中に身につけようなどと思う
お婆さん子は三文安いそうだが
こんな調子では私はいったい幾ら安いのだろう

同居していた祖母のわかゑは
宗教だのあの世だの
チャンチャラ馬鹿にしきっていた人間で
自分の旦那(私の父方の祖父)が亡くなっても
まともに仏壇に花も立てず
拝みもしないといったあんばいで
我実家の宗教的伝統を
もれなく断絶させた張本人だ
そんな彼女を内心私は
ルターと呼んでいる
彼女の免罪符はずばり札束だったので
ルターにしてみたら
一緒にすんなと怒られそうだが
まぁ私からしたら似たり寄ったりである
(ルター派のかたすみません)
そんな主義にも関わらず祖母わかゑは
いわゆる迷信じみたことは
しつけの根拠にして孫の私を叱るのだった
もちろん彼女自身
迷信なぞひとつも信じていないことは
幼い私の目からみてもバレバレだったのだが
恐ろしいことに私の行動規範には
彼女の言葉がどこかに残ってしまったのだ

朝になり
私は添付されていた説明書のとおり
薫香による浄化というものをしてみるかと
所有しているお香の中から
今日の気分でひとつ選んだ
サイババ香の中のAasthaという
まだ一度も箱さえあけたことの無かった一本を取り出し
そっと火をつけた
両の手のひらにブレスを包み
そっと観んじる

金色の光の粉を巻き上げた
見知らぬ赤い肌の憤怒尊が業火を背負い現れる
その後ろにはまるで
西域の古い廃墟にでも描かれたような
これも見知らぬ古き神々がぼぉっと立ち上がっている
私はできるだけ密やかに
そしてゆるりと長く息をする
すると立ち居並ぶ神々の真中から
真白き光が現れたかと思うと
くるくると回り螺旋を描き天へと昇り行く
その向こうには
あまりの輝きでもはや白に見えるような
金の光を放つ観音さまが現れ出で
ブレスの玉ひとつひとつより龍が生まれ出でるさまを
微笑みごらんになっていた
いまやブレスは
私には金色の帯のように
そうまるで
金の分厚いバングルのように観えていたのだった

手の平をひらき
左の手のひらに置きなおし
私は仕上げにとくるくると気を整え
腕を通す

(・・・あ)

私の左手の肉を透かして
細くたおやかでありながら
きっぱりとした力強さをもつ「金色の手」が
そこにははっきりと観えていた

(わかゑさよ やっぱ朝やったわ)

ふと心の中でそう話し掛けると
わかゑが子供のように笑ったような気がした