ハヌル天願宮へようこそ
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こんにちは
岐阜県在住スピリチュアルカウンセラー
火水ハヌル
(Hanuru Himitsu)です。
現在『霊能者』(シャーマン)として
日本国内及び海外にて
霊視によるカウンセリング
遠隔&対面
行っております。
ハヌルの素顔と
ちょっと不思議で
スピリチュアルな
つれづれ日記をどうぞ♪
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曾祖母と私と不思議のひかり。2

あれ・・・?」目の前に広がる黒々としたまさに垂れ幕のような山のうねりの中に私はヒトの作り出した電気の強い光を見ていたそれはすぐ目の前にあるこのコンビニエンスストアが田舎の夜道へと放っている不夜城いもみえる輝きに負けず劣らずの強い人工の冷たい明りだった実はこの幕曳山を十文字に横断していった先のほうにはとあるゴルフ場があり私は一瞬そのサーチライトが見えているのだろうと思ったのだったしかし そんなはずは... あれ・・・?」<br /><br />目の前に広がる黒々とした<br />まさに垂れ幕のような山のうねりの中に<br />私はヒトの作り出した電気の強い光を見ていた<br />それはすぐ目の前にあるこの<br />コンビニエンスストアが田舎の夜道へと放っている<br />不夜城いもみえる輝きに<br />負けず劣らずの強い人工の冷たい明りだった<br /><br />実はこの幕曳山を<br />十文字に横断していった先のほうには<br />とあるゴルフ場があり<br />私は一瞬そのサーチライトが見えているのだろうと思ったのだった<br />しかし そんなはずはなかった<br />ゴルフ場ができてからもう随分の年月が過ぎている<br />けれどいままであんなところに<br />あのような明りが見えたことは無かった<br />次に私は飯場の駐車場の明りだろうか?と考えた<br />あの山のふもとには<br />地元の建設業者が飯場を持っていたので<br />その駐車場の明りだろうと思ったのだった<br />しかし それもそんなはずは無かった<br />明りが見えている高さは<br />山の山頂より少し下辺りの急斜面で<br />あのあたりにはただ植林された木々が生い茂るばかり<br />人家などありはしないのだ<br /><br />なんだろう いったいあんなところに<br />なにが作られたんだろう?<br /><br />こんな田舎では<br />何かが出来ればすぐ広まる<br />たとえば信号ひとつ増設されただけでも<br />次の日には誰もが知っているような土地なのだ<br />なのにあの明りが何なのか<br />私には皆目検討がつかなかった<br />なにしろそれはあまりにも強い光だった<br />白く輝いているその様は<br />どうみても野球場かゴルフ場の<br />夜間のサーチライトにしか思えないほど<br />ひどく人工的な眩さだったのだ<br /><br />ところがじっと眺めていると<br />そのうち丸い光だったそれが<br />縦に長い長方形に似た棒状の光になった<br />そして揺らめきながら全体に大きくなったり<br />一部分が翳ったりし始めた<br />それはまるで<br />大きなライトの前を<br />何かが横切って通っていて<br />そのたびに光が塞がれているかのように見えたので<br />やっぱりあれはゴルフ場の明りで<br />ナイター営業をしていて<br />ちょうど見えているライトの前を車が通るたびに<br />あんなふうに見えるのだろうと私は納得した<br />あのようにまるでゆらゆらと揺れているように見えるのは<br />きっと風に揺れる松の枝の間を<br />あの光が通って届いているせいなのだ<br />しかしいつの間にゴルフ場が<br />あんな山まで広がったのだろう<br />そんな話はいままで<br />一度も聞いたことがなかったのだけれども<br />そして立ち尽くす私の頬ををなぶるような風すら<br />そよとも吹いていないのだけれども・・・<br /><br />それほどはっきりとして<br />それほどに強く人工的で無機質な光だったのだ<br /><br />そしてゆらゆらと揺れる<br />縦の長方形を思わせるその光は<br />やがてどんどんと更に強い光を放ち始めた<br /><br />あんなにまぶしくっちゃ<br />何処かから苦情がきそうだなぁ・・<br /><br />そう思いながらも<br />どうしてなのか私は<br />ゴルフ場の明りだと分かったはずなのに<br />そこに根っこが生えたかのように立っていた<br />しかし突然光はひときわ激しく光を増し<br />大きくなったと思うとぽんっと二つに分かれたのだ<br />別れた片方は小さく明滅し<br />またもう片方は暗くなり明るくなりしながら<br />少しずつ元の大きさへと戻っていく<br />しかも戻りながら先ほどよりも<br />更に眩く大きい光へと変化している<br />すると再び ぽんっと<br />その大きい光から新たに光が分かれ出でた<br />するとまた 先ほどと同じように<br />元の光は光をいや増してはより大きくなっていく<br />まるで宙に浮かぶ巨大な光の柱が<br />律動するかのように前後左右に揺れては<br />分身を生み出しているかのようだった<br />いまや生み出された光の珠は<br />大きな光柱を中心にして<br />30あまりとなり<br />それぞれが細かく揺れながら<br />ぐるぐると回っているように見えるようになっていた<br /><br />こんなにまぶしい強烈な光の柱は<br />誰かきっと見ているに違いない<br />私はそう思いながら<br />急にはっとあることを思い出した<br /><br />この山は・・・<br />ここは・・・あの山の端だ・・<br />昔私と友達が<br />不思議な巨大なUFOをみたあの山の端だ・・・<br />そうだ 私はこの山のそばで<br />何度も何度もUFOを見たんだ<br />そうだ なんで忘れていたんだろう<br /><br />思い出した瞬間<br />揺れる光の群れは「振り返り」私を「見た」<br />全身の毛が総毛立ち<br />激しい恐怖が私の心を鷲掴みにした<br />「光の群れ」は全員が<br />私が自分たちに気がついていることに「気がついた」<br />「彼ら」は私へと強い関心を示していた<br /><br />怖い 怖い 怖い!!<br /><br />瞬間私は実家へ走りだした<br />もう後ろは振り返らなかった<br />振り返ってはならないと思った<br />これはいつも自分が知っているものとはまったく違っていた<br />あの「冷徹」さは<br />私が何かの菌を見ているかのようだった<br />血相を変え駆け込んだ私の話を聞いて<br />母はこう一言だけいった<br /><br />「あそこは不思議があるからねぇ・・・」<br /><br /><br />おはるさと私が見たものは同じだったのだろうか<br />母の話によるととてもよく似ているような気がするのだ<br />ただ おはるさはUFOとか宇宙人とか<br />そういう存在を知らない時代のヒトだったので<br />「狐」としたのではないだろうか?<br />私は狐に化かされるというのがリアルな時代では無いので<br />「UFO」だと思ってしまったのではないだろうか?<br /><br />結局あれがなんだったのかは分からないままだ<br />ただひとつだけ<br />曾祖母とはっきりした違いが私にはある<br />幼いころから大人になるまで<br />何度も私がこの町のあの山で見た不思議なものは<br />いつも私が一人のときではなくて<br />必ず誰かがともに体験していたことだ<br />それは同級生の女のこだったり<br />いまはもう亡くなった父方の祖母であったりした<br />そしてそれはお昼の12時であったり<br />夕方といえど4時頃であったりして<br />それもとてもよく晴れた<br />何かと見間違いのしようのない空の下だった<br /><br />あれらはなんだったのだろう<br />長い間私はすっかり忘れていたけれど<br />なんだったのかは結局分からないけれど<br />間違いなくあの晩みたあれは<br />「不思議」の光ではあったのだ<br />それは遠い日に曾祖母を化かしたお狐さんか<br />はたまた・・・・<br />そんなこれも私の思い出話のひとつだ<br /><br /><br />
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